2011年 06月 09日
新しい夢の記憶 109 |
田園風景の広がる場所。
まっすぐに通る舗装されていない道路。
雨が降ったら水たまりができそうな凸凹がある。
その道路脇のバス停でバスを待っている。
小さな物置小屋を半分に切ったようなバス停。
壁に古ぼけたポスターやら半分錆びた琺瑯の看板やらがかかっている。
それらを見ると、どうやら近くにお寺があるらしいことがわかる。
バスはまだまだ来そうにないので、お寺に行ってみることにする。
12、3歳くらいの少女たちが大きな仏像の中に入って仏像を補強している。
ボール紙の筒で作った補強材をカメラの三脚のような形に組み立て、それを仏像の内側に入れて支えにするのだ。
大人だと仏像の中に入れないので子供たちにやらせている。
何十年も前に地震で仏像が壊れかけたことがあり、それ以来毎年この時期になると、年中行事のようにこの作業が行われているという。
まっすぐに通る舗装されていない道路。
雨が降ったら水たまりができそうな凸凹がある。
その道路脇のバス停でバスを待っている。
小さな物置小屋を半分に切ったようなバス停。
壁に古ぼけたポスターやら半分錆びた琺瑯の看板やらがかかっている。
それらを見ると、どうやら近くにお寺があるらしいことがわかる。
バスはまだまだ来そうにないので、お寺に行ってみることにする。
12、3歳くらいの少女たちが大きな仏像の中に入って仏像を補強している。
ボール紙の筒で作った補強材をカメラの三脚のような形に組み立て、それを仏像の内側に入れて支えにするのだ。
大人だと仏像の中に入れないので子供たちにやらせている。
何十年も前に地震で仏像が壊れかけたことがあり、それ以来毎年この時期になると、年中行事のようにこの作業が行われているという。
by min_y
| 2011-06-09 10:54
| 新しい夢の記憶