2012年 02月 07日
新しい夢の記憶 119 |
私の眼の高さに屋根が連なっている。
その向こうは綿雲が浮かぶ青空だ。
屋根の上にはところどころ小さな気球が繋がれている。
全部で6、7個ぐらいだろうか。
色は黄緑やオレンジやピンクなどのカラフルなものばかりだ。
気球というよりただ風船を大きくしただけのようにも見える。
乗るための籠はついているが、いずれにしろ一人乗るのがやっとだろう。
それぞれの気球の傍では数人の人びとが何か作業をしている。
たぶん気球を飛び立たせるための準備をしているのだ。
by min_y
| 2012-02-07 11:29
| 新しい夢の記憶