2006年 05月 24日
雷がこわい |
午前中は晴天だったのに午後3時頃から雷雨。家で留守番させてるラスクのことが気にかかる。私たちが家にいても、遠い雷のかすかな音にさえおびえて震えてしまう弱虫犬なのだ。ひとりで心細くて、机の下か廊下の隅っこでうずくまって震えてるだろうな。クンクン泣いているかもしれない。
5時半に事務所を出ると雨はやんでいるが、大急ぎで家へ帰る。駅前のスーパーでトマトと牛乳だけ買って家へ向かう坂道を下りていると雨がぽつりぽつり降り始めてきた。傘をさすまでもないかな、と思ってそのまましばらく歩いていると急激に雨足が強くなり大慌てで傘をさす。途中の信号待ちのあたりからは滝のような土砂降りで、そこから家までのたった5分の距離で、靴の中は水浸し、スカートはずぶ濡れという状態。
家に帰るとラスクは「こわかったよう、いまもこわいよう、」と遠吠える。雷も激しく鳴り始めているのだ。散歩どころじゃない天候だ。雷雨が通り過ぎるのを待つしかない。
雷鳴がこわくて机の下に逃げ込んだラスクは息苦しそうなくらい呼吸が荒くなっていて、撫でてやると下半身がガタガタ震えている。「怖くないよ。そばにいるから大丈夫。それにここのおうちは安全なの。心配しなくていいよ。」と声をかけながら撫でてやる。
ラスクがこわいもの。雷、強風、獣医さんの診察台、お風呂に入れられること、メジャーで身体の寸法を計られること、その他いろいろ。
雷が遠くに去り、雨足も若干弱くなったので散歩に出ることにする。玄関に新聞紙を敷き、ラスクにレインコートを着せて。
散歩に出たとたん、ラスクは別犬になる。遠くで雷が鳴っても少しこわそうな表情をするだけ。雨も平気。なのになんで家では弱虫なのかな。
5時半に事務所を出ると雨はやんでいるが、大急ぎで家へ帰る。駅前のスーパーでトマトと牛乳だけ買って家へ向かう坂道を下りていると雨がぽつりぽつり降り始めてきた。傘をさすまでもないかな、と思ってそのまましばらく歩いていると急激に雨足が強くなり大慌てで傘をさす。途中の信号待ちのあたりからは滝のような土砂降りで、そこから家までのたった5分の距離で、靴の中は水浸し、スカートはずぶ濡れという状態。
家に帰るとラスクは「こわかったよう、いまもこわいよう、」と遠吠える。雷も激しく鳴り始めているのだ。散歩どころじゃない天候だ。雷雨が通り過ぎるのを待つしかない。
雷鳴がこわくて机の下に逃げ込んだラスクは息苦しそうなくらい呼吸が荒くなっていて、撫でてやると下半身がガタガタ震えている。「怖くないよ。そばにいるから大丈夫。それにここのおうちは安全なの。心配しなくていいよ。」と声をかけながら撫でてやる。
ラスクがこわいもの。雷、強風、獣医さんの診察台、お風呂に入れられること、メジャーで身体の寸法を計られること、その他いろいろ。
雷が遠くに去り、雨足も若干弱くなったので散歩に出ることにする。玄関に新聞紙を敷き、ラスクにレインコートを着せて。
散歩に出たとたん、ラスクは別犬になる。遠くで雷が鳴っても少しこわそうな表情をするだけ。雨も平気。なのになんで家では弱虫なのかな。
by min_y
| 2006-05-24 23:39
| 犬
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