2006年 06月 18日
子猫を引き渡す |
子猫は日を追うごとに猫らしくなってきた。
たった1週間で、赤ん坊から幼児くらいに成長したような気がする。
目薬が効いて、目もぱっちり開くようになった。
今ではサークルから外に出してもラスクに捕まるようなことはない。本当に猫の運動神経の良さには目を見張る。
犬は2次元移動しかできないのに猫はひょいひょい3次元移動できてしまうし。
特にラスクはおっとりした犬なので、猫にはとてもじゃないけど太刀打ちできない。
ラスクのごはんを子猫がばりばり食べ始めても横でじっと見ている。
今日は子猫をポチたま会へ連れて行く日だ。
最後にラスクと一緒にクッションに座らせて記念撮影をする。
ラスクは家の中では「待て」ができるのだが子猫はくるくる動き回るので2匹一緒の写真を撮るのは難しい。
でもなぜか仲良くクッションに座ってくれて写真を何枚か撮ることができた。
雨にもかかわらず、ボランティアの方たちによるポチたま譲渡会は中原平和公園で行われていた。
捨てられた犬や猫たちが新しい飼い主を探している。みんなとても可愛い子たちだ。
その場所で子猫をボランティアの方に引き渡す。
1週間世話をした割にはさびしさのようなものはなく、ようやく肩の荷がおりたという感じの方が強い。
子猫はもう自分の力でミルクやご飯を食べられるようになっていたので、世話をしたといっても大したことはしていない。
それでもこの1週間は子猫に振り回されてけっこうくたびれた。
たった1匹の子猫をたった1週間預かっていただけでこうなのだ。
ボランティアの方たちには本当に頭が下がる。
家に帰るとラスクがいつもどおり、大歓迎で迎えてくれる。
ねえラスク、今日はいっぱい可愛いワンコたちがいたよ。ラスクもあんなふうだったんだよ。
それからラスクがポチたま会にいた頃の写真ももらってきたよ。まだ子犬だったけどやっぱりラスクの表情をしているよ。
ラスクの妹のリンとララの写真ももらったよ。ラスクによく似たきれいなワンコになってるよ。
いつか会いにいこうね。
うちにいた子猫にも、他の捨てられた犬たちにも猫たちにも、みんなに早くいい飼い主が見つかりますように。
たった1週間で、赤ん坊から幼児くらいに成長したような気がする。
目薬が効いて、目もぱっちり開くようになった。
今ではサークルから外に出してもラスクに捕まるようなことはない。本当に猫の運動神経の良さには目を見張る。
犬は2次元移動しかできないのに猫はひょいひょい3次元移動できてしまうし。
特にラスクはおっとりした犬なので、猫にはとてもじゃないけど太刀打ちできない。
ラスクのごはんを子猫がばりばり食べ始めても横でじっと見ている。
今日は子猫をポチたま会へ連れて行く日だ。
最後にラスクと一緒にクッションに座らせて記念撮影をする。
ラスクは家の中では「待て」ができるのだが子猫はくるくる動き回るので2匹一緒の写真を撮るのは難しい。
でもなぜか仲良くクッションに座ってくれて写真を何枚か撮ることができた。
雨にもかかわらず、ボランティアの方たちによるポチたま譲渡会は中原平和公園で行われていた。
捨てられた犬や猫たちが新しい飼い主を探している。みんなとても可愛い子たちだ。
その場所で子猫をボランティアの方に引き渡す。
1週間世話をした割にはさびしさのようなものはなく、ようやく肩の荷がおりたという感じの方が強い。
子猫はもう自分の力でミルクやご飯を食べられるようになっていたので、世話をしたといっても大したことはしていない。
それでもこの1週間は子猫に振り回されてけっこうくたびれた。
たった1匹の子猫をたった1週間預かっていただけでこうなのだ。
ボランティアの方たちには本当に頭が下がる。
家に帰るとラスクがいつもどおり、大歓迎で迎えてくれる。
ねえラスク、今日はいっぱい可愛いワンコたちがいたよ。ラスクもあんなふうだったんだよ。
それからラスクがポチたま会にいた頃の写真ももらってきたよ。まだ子犬だったけどやっぱりラスクの表情をしているよ。
ラスクの妹のリンとララの写真ももらったよ。ラスクによく似たきれいなワンコになってるよ。
いつか会いにいこうね。
うちにいた子猫にも、他の捨てられた犬たちにも猫たちにも、みんなに早くいい飼い主が見つかりますように。
by min_y
| 2006-06-18 18:20
| 犬
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