2008年 07月 24日
新しい夢の記憶 70 |
(夢の断片)
両手にちょうど収まる大きさの、オルゴールのようなボール紙の箱。
箱の表面は光沢のある真紅の紙、
蓋の中央あたりに青い揚羽蝶の絵が貼られている。
古くて頑丈そうな書斎机を古道具屋で見つける。
右袖の一番上の抽き出しを引くと、中に鉄製のミシンが折り畳まれて入っている。
柄の部分が透きとおったグリーンのドライバーを手にして何かを組み立てている。
仕事で築地駅の改札へ行く。
誰かと待ち合わせているようだ。
白鳥のシルエットと湖の絵が印刷されたカード。
中を開くと高橋真琴のバレリーナのイラストがある。
小学生の頃に買っていた「りぼん」の付録らしい。
一匹の魚の影が
ピアノのある部屋を泳いでいる。
その夢の中ではいつも
その魚の影がそばを泳いでいる。
両手にちょうど収まる大きさの、オルゴールのようなボール紙の箱。
箱の表面は光沢のある真紅の紙、
蓋の中央あたりに青い揚羽蝶の絵が貼られている。
古くて頑丈そうな書斎机を古道具屋で見つける。
右袖の一番上の抽き出しを引くと、中に鉄製のミシンが折り畳まれて入っている。
柄の部分が透きとおったグリーンのドライバーを手にして何かを組み立てている。
仕事で築地駅の改札へ行く。
誰かと待ち合わせているようだ。
白鳥のシルエットと湖の絵が印刷されたカード。
中を開くと高橋真琴のバレリーナのイラストがある。
小学生の頃に買っていた「りぼん」の付録らしい。
一匹の魚の影が
ピアノのある部屋を泳いでいる。
その夢の中ではいつも
その魚の影がそばを泳いでいる。
by min_y
| 2008-07-24 10:40
| 新しい夢の記憶
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