2006年 06月 29日
ラスクの食欲 |
昨夕は、犬のラスクの散歩のついでにA動物クリニックへ立ち寄った。前回の混合ワクチンの接種からそろそろ1年になるので予防接種をしてもらう。
ラスクをこちらへ連れてくるのは初めてだ。動物病院ではいつも診察台へ上がる前から震えだすのに、ここではなぜかそれほどには怯えない。先生にも看護士さんにも平気で撫でられているのは驚きだ。
体重は12.8kgだった。特に増えも減りもしていないようだ。「かなり痩せてるわね」と先生に言われる。「ええ、食が細くてごはんをあまり食べないんですよ」「めずらしいわね」「だからドライフードだけでは食べてくれないので鶏の挽肉を混ぜたり、煮干しやおかかを混ぜたり。あと、牛乳やヨーグルトをかけるとか。乳製品が平気なので」「おなかは丈夫なんですか」「はい」
看護士さんが診察台から降ろす時に抱き上げて「あら、ほんと、大きさの割に軽いですね」と言う。
ラスクはごはんをあまり食べないので時々心配になるが、獣医さんにはいつも「太りすぎるよりいいですよ」と言われる。
たしかにこのごろは人間並みに糖尿病などの成人病になる犬や猫が増えているらしい。だから食いしん坊の犬や猫に食事制限させなければいけなくなって、それは彼等に強いストレスを与えることになるだろうし、何より食べたがっているのを我慢させるのって飼い主にとってもつらいことだ。人間だったらなぜ我慢しなければいけないのかを論理的に考えて納得はするだろう。でも動物たちには理解できないだろうし。
注射の後「10分ほど軽く散歩をさせてまた様子を診させてください」と先生が言う。まれにショック症状を起こすことがあるからだそうだが、ここまでフォローしてもらったのは初めてだ。ここの動物クリニックはそれぞれの診療時間がとても長い。飼い主の話を細かく聞いて、ゆっくり動物に触って診てくれる。だからさほど混んでなくても待たされる。それでもここまで丁寧に診てもらえる方がいい。人間の医者だってこうであってほしいんだけどな。
フィラリアの薬とフロントラインをを3ヶ月分もらって帰る。
ラスクの夕飯はドライフードにほぐしたゆで卵と煮干し。案の定残してしまったので、ヨーグルトを少し加えて全部食べさせた。
ラスクをこちらへ連れてくるのは初めてだ。動物病院ではいつも診察台へ上がる前から震えだすのに、ここではなぜかそれほどには怯えない。先生にも看護士さんにも平気で撫でられているのは驚きだ。
体重は12.8kgだった。特に増えも減りもしていないようだ。「かなり痩せてるわね」と先生に言われる。「ええ、食が細くてごはんをあまり食べないんですよ」「めずらしいわね」「だからドライフードだけでは食べてくれないので鶏の挽肉を混ぜたり、煮干しやおかかを混ぜたり。あと、牛乳やヨーグルトをかけるとか。乳製品が平気なので」「おなかは丈夫なんですか」「はい」
看護士さんが診察台から降ろす時に抱き上げて「あら、ほんと、大きさの割に軽いですね」と言う。
ラスクはごはんをあまり食べないので時々心配になるが、獣医さんにはいつも「太りすぎるよりいいですよ」と言われる。
たしかにこのごろは人間並みに糖尿病などの成人病になる犬や猫が増えているらしい。だから食いしん坊の犬や猫に食事制限させなければいけなくなって、それは彼等に強いストレスを与えることになるだろうし、何より食べたがっているのを我慢させるのって飼い主にとってもつらいことだ。人間だったらなぜ我慢しなければいけないのかを論理的に考えて納得はするだろう。でも動物たちには理解できないだろうし。
注射の後「10分ほど軽く散歩をさせてまた様子を診させてください」と先生が言う。まれにショック症状を起こすことがあるからだそうだが、ここまでフォローしてもらったのは初めてだ。ここの動物クリニックはそれぞれの診療時間がとても長い。飼い主の話を細かく聞いて、ゆっくり動物に触って診てくれる。だからさほど混んでなくても待たされる。それでもここまで丁寧に診てもらえる方がいい。人間の医者だってこうであってほしいんだけどな。
フィラリアの薬とフロントラインをを3ヶ月分もらって帰る。
ラスクの夕飯はドライフードにほぐしたゆで卵と煮干し。案の定残してしまったので、ヨーグルトを少し加えて全部食べさせた。
by min_y
| 2006-06-29 23:30
| 犬
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