2006年 11月 25日
古い夢の記憶 11 |
(古い夢日記より)
Nさんの友人だという青年と話をしている。私は彼と友達になりたい。友達のKさんもSさんもいる。
そこは宇宙の知らない星で、私たちはパーティーをしているようだ。
その星では、統治者である王と女王の人気の移り変わりがレモンの相場でわかる。
町の果物屋の店先のレモンの値段が、彼らの人気によって高くなったり安くなったりするのだ。
どうやらこの星の王と女王は対立しているらしい。
私の職場の同僚たちもみんな地球からこの星に連れて来られたようだ。
ここでも引き続き仕事関連のシンポジウムをやっている。私はくだらなさに嫌気がさす。
ワインを飲んで気分が悪くなったとSさんが言う。
シンポジウムから抜け出すチャンスだと思い、私はSさんを送って帰ることにする。
地球に戻った私たちは、その星の王に莫大な借金を残して来た。それを返さねばならない。
空が荒れている模様だ。私たちはベランダから空に向かって大声で叫ぶ。
「大王さま、ごめんなさーい!私たちそちらの星のお金を持ってないの。地球でお金を貯めて、そちらの星のお金に換えてお返ししますから、もうしばらく待っててね」
空の一画がピカッと光り、何かが落下して来たのでキッチンの方へ逃げる。
ベランダへ目を向けると、小さな男の子がいる。
白い縮れた髪をした不思議な顔の子だ。
友だちはその子を見て「アマノジャクよ!」という。
私たちはアマノジャクから逃げようとする。でも逃げられない。
アマノジャクはいきなり女の子になり、私の膝の上に座っている。
Nさんの友人だという青年と話をしている。私は彼と友達になりたい。友達のKさんもSさんもいる。
そこは宇宙の知らない星で、私たちはパーティーをしているようだ。
その星では、統治者である王と女王の人気の移り変わりがレモンの相場でわかる。
町の果物屋の店先のレモンの値段が、彼らの人気によって高くなったり安くなったりするのだ。
どうやらこの星の王と女王は対立しているらしい。
私の職場の同僚たちもみんな地球からこの星に連れて来られたようだ。
ここでも引き続き仕事関連のシンポジウムをやっている。私はくだらなさに嫌気がさす。
ワインを飲んで気分が悪くなったとSさんが言う。
シンポジウムから抜け出すチャンスだと思い、私はSさんを送って帰ることにする。
地球に戻った私たちは、その星の王に莫大な借金を残して来た。それを返さねばならない。
空が荒れている模様だ。私たちはベランダから空に向かって大声で叫ぶ。
「大王さま、ごめんなさーい!私たちそちらの星のお金を持ってないの。地球でお金を貯めて、そちらの星のお金に換えてお返ししますから、もうしばらく待っててね」
空の一画がピカッと光り、何かが落下して来たのでキッチンの方へ逃げる。
ベランダへ目を向けると、小さな男の子がいる。
白い縮れた髪をした不思議な顔の子だ。
友だちはその子を見て「アマノジャクよ!」という。
私たちはアマノジャクから逃げようとする。でも逃げられない。
アマノジャクはいきなり女の子になり、私の膝の上に座っている。
by min_y
| 2006-11-25 08:56
| 古い夢の記憶
|
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