2007年 01月 25日
ドライアイとヘバーデン結節 |
ここのところ、右目がかすんで視力が急激に落ちたような気がする。
去年の今頃も同じような症状で眼科を受診したが、特に心配するようなことはないと言われ、ドライアイ用の目薬を処方されただけだった。
確かに何ヶ月か後の忘れた頃に、気がつくと視力は元どおりになっていた。
もともと近視と乱視があるので眼鏡かコンタクトレンズなしでは生活できない。ところが冬のこの時期になると、急に眼鏡やコンタクトレンズの度が合わなくなるのだ。
去年そうなった時には、かなり不安になり眼科へ駆け込んだのだった。
今回は、1ヶ月程前に使い捨てコンタクトレンズを購入した際の検査で異常もなかったし、去年のこともあるので、市販のドライアイ用目薬でしばらく様子を見ることにする。
あちこち身体にガタがくる年齢になったのかもしれない。
子供の頃から体力に自信がある方ではなく、朝礼や遠足で気分が悪くなってしまうタイプだった。若い頃から疲れやすくて、しょっちゅう胃が痛くなってた。でもそのかわり、大きな病気や怪我は一度もしたことがない。
だから年齢のせいで体力が落ちたという実感は全然なかった。むしろ、犬を飼うようになってから規則的に散歩をするおかげで、以前より体力がついたと思っている。
最近買った高機能体重計では、なんと20代後半の体内年齢というあてにならない結果が出るし。
でも、眼はやっぱり年のせいかな、と思う。私の場合、近くのものが見えにくくなるのではなくて乱視が進んだ感じだが。今の時期にこうなるのは、ただでさえ潤いのなくなってきた眼の水分を乾燥した空気が奪うからなのだろうか。
それからやはり1、2年前からなのだが、ヘバーデン結節という手の指先の関節が変形する症状が出るようになってしまった。
これは加齢に伴う変形性関節症の一つで、ありふれたものらしいが、はっきりした原因が不明なのでこれ以上の悪化を予防できないというのがやっかいだ。治療も、痛み止めの湿布程度のことしかできないらしい。
去年、整形外科でレントゲンを撮ってヘバーデン結節だと診断された。「これくらいの変形は全然大した事ないですよ。もっとひどく曲がった人もいますから」などと医者に軽く言われ、「これ以上ひどくならないようになんとかできないんですか?」と訊いたが、「ひどくなる人はなるし、ならない人はならないし。まあ使い過ぎないようにするくらいしかないですね」との答えだった。
ネットで調べてもやっぱり、指を酷使しないようにテーピングしておくとか、腫れていたら湿布する程度のことしか方法はないようだ。
変形は残っても痛みは半年程で治まると何かに書いてあったが、私は何ヶ月も治まっていた痛みがまた出てきた。突き指の時のような痛みだ。右手の薬指と人差し指の変形も少しずつひどくなってきてる。だから今年に入ってから一度もピアノを弾いてない。今ではただの趣味でしかないピアノだけど、やっぱりちょっと悲しい。
指先に力を入れて何かをつまむとか、指先で強く押す、などの作業はまず無理。家事全般にたいして支障をきたすほどではないが、ガーデニングなどは思ったより指先に力が入るため避けている(なんて、もともと怠け者だからあまりやってないけど)。
気休めにグルコサミンとかコラーゲンとかのサプリを飲んでいるが、効いているとも思えない。
でも、もしかしたら、そのおかげで肌はいつもの冬より潤っているかもしれない。
去年の今頃も同じような症状で眼科を受診したが、特に心配するようなことはないと言われ、ドライアイ用の目薬を処方されただけだった。
確かに何ヶ月か後の忘れた頃に、気がつくと視力は元どおりになっていた。
もともと近視と乱視があるので眼鏡かコンタクトレンズなしでは生活できない。ところが冬のこの時期になると、急に眼鏡やコンタクトレンズの度が合わなくなるのだ。
去年そうなった時には、かなり不安になり眼科へ駆け込んだのだった。
今回は、1ヶ月程前に使い捨てコンタクトレンズを購入した際の検査で異常もなかったし、去年のこともあるので、市販のドライアイ用目薬でしばらく様子を見ることにする。
あちこち身体にガタがくる年齢になったのかもしれない。
子供の頃から体力に自信がある方ではなく、朝礼や遠足で気分が悪くなってしまうタイプだった。若い頃から疲れやすくて、しょっちゅう胃が痛くなってた。でもそのかわり、大きな病気や怪我は一度もしたことがない。
だから年齢のせいで体力が落ちたという実感は全然なかった。むしろ、犬を飼うようになってから規則的に散歩をするおかげで、以前より体力がついたと思っている。
最近買った高機能体重計では、なんと20代後半の体内年齢というあてにならない結果が出るし。
でも、眼はやっぱり年のせいかな、と思う。私の場合、近くのものが見えにくくなるのではなくて乱視が進んだ感じだが。今の時期にこうなるのは、ただでさえ潤いのなくなってきた眼の水分を乾燥した空気が奪うからなのだろうか。
それからやはり1、2年前からなのだが、ヘバーデン結節という手の指先の関節が変形する症状が出るようになってしまった。
これは加齢に伴う変形性関節症の一つで、ありふれたものらしいが、はっきりした原因が不明なのでこれ以上の悪化を予防できないというのがやっかいだ。治療も、痛み止めの湿布程度のことしかできないらしい。
去年、整形外科でレントゲンを撮ってヘバーデン結節だと診断された。「これくらいの変形は全然大した事ないですよ。もっとひどく曲がった人もいますから」などと医者に軽く言われ、「これ以上ひどくならないようになんとかできないんですか?」と訊いたが、「ひどくなる人はなるし、ならない人はならないし。まあ使い過ぎないようにするくらいしかないですね」との答えだった。
ネットで調べてもやっぱり、指を酷使しないようにテーピングしておくとか、腫れていたら湿布する程度のことしか方法はないようだ。
変形は残っても痛みは半年程で治まると何かに書いてあったが、私は何ヶ月も治まっていた痛みがまた出てきた。突き指の時のような痛みだ。右手の薬指と人差し指の変形も少しずつひどくなってきてる。だから今年に入ってから一度もピアノを弾いてない。今ではただの趣味でしかないピアノだけど、やっぱりちょっと悲しい。
指先に力を入れて何かをつまむとか、指先で強く押す、などの作業はまず無理。家事全般にたいして支障をきたすほどではないが、ガーデニングなどは思ったより指先に力が入るため避けている(なんて、もともと怠け者だからあまりやってないけど)。
気休めにグルコサミンとかコラーゲンとかのサプリを飲んでいるが、効いているとも思えない。
でも、もしかしたら、そのおかげで肌はいつもの冬より潤っているかもしれない。
by min_y
| 2007-01-25 23:18
| 身体
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