2007年 10月 03日
新しい夢の記憶 47 |
犬のラスクの散歩中、白いオオカミ犬に出会う。
しばらく野良をやっていたらしく汚れているが、オオカミのわりには人なつこい。
毛並みはラスクに似ていて、ラスクよりはほんの少し大型だ。
飼い主に捨てられたのだろうか。迷子になったのだろうか。
とりあえず家に連れて帰ることにする。
しばらく行くと、商店の立ち並ぶ広い通りの歩道にマルチーズのような白い小型犬がいる。虐待を受けていたようなひどい状態だ。首輪がきつく閉められているため、首が鉛筆ぐらいの太さしかなくて頭がブラブラしている。気持ち悪いが可哀想で放っておくわけにもいかず、こちらも連れて帰ることにする。
歩道の坂道をしばらく下りていくと、今度は大きなワニが放置されている。その横にはカメもいる。
こんな大きなワニを捨てるとは、なんて非常識な人がいるんだろう、と思う。
夫が、これも連れて行くしかない、というので、ワニが暴れないようにガムテープでぐるぐる巻きにして、カメとともに大きな袋に放り込む。
彼はそれをサンタクロースのように肩に背負う。片手にはラスクとマルチーズのリードを持っている。
私はオオカミにつけたリードを持っている。こうやってみると、オオカミはラスクよりふたまわりほども大きい。
帰り道の途中、3階建てくらいのよそのマンションの中を通る。その方が近道なのだ。
マンションの廊下では犬を抱いて通らなければならない。私はオオカミを抱き上げようとするが、重くて持ち上がらない。
夫もワニの袋があるので犬たちを抱き上げることは困難だ。
だからマンションの住人に見つからないように大急ぎで外に出る。
出たとたん、合鴨のヒナたちの群れとぶつかる。
ヒナたちはそれぞれ色違いのカラフルな服を着せられている。
飼い主らしいおばあさんもいる。
私は、連れているオオカミがヒナたちを襲いやしないかと、ひやひやしている。
しばらく野良をやっていたらしく汚れているが、オオカミのわりには人なつこい。
毛並みはラスクに似ていて、ラスクよりはほんの少し大型だ。
飼い主に捨てられたのだろうか。迷子になったのだろうか。
とりあえず家に連れて帰ることにする。
しばらく行くと、商店の立ち並ぶ広い通りの歩道にマルチーズのような白い小型犬がいる。虐待を受けていたようなひどい状態だ。首輪がきつく閉められているため、首が鉛筆ぐらいの太さしかなくて頭がブラブラしている。気持ち悪いが可哀想で放っておくわけにもいかず、こちらも連れて帰ることにする。
歩道の坂道をしばらく下りていくと、今度は大きなワニが放置されている。その横にはカメもいる。
こんな大きなワニを捨てるとは、なんて非常識な人がいるんだろう、と思う。
夫が、これも連れて行くしかない、というので、ワニが暴れないようにガムテープでぐるぐる巻きにして、カメとともに大きな袋に放り込む。
彼はそれをサンタクロースのように肩に背負う。片手にはラスクとマルチーズのリードを持っている。
私はオオカミにつけたリードを持っている。こうやってみると、オオカミはラスクよりふたまわりほども大きい。
帰り道の途中、3階建てくらいのよそのマンションの中を通る。その方が近道なのだ。
マンションの廊下では犬を抱いて通らなければならない。私はオオカミを抱き上げようとするが、重くて持ち上がらない。
夫もワニの袋があるので犬たちを抱き上げることは困難だ。
だからマンションの住人に見つからないように大急ぎで外に出る。
出たとたん、合鴨のヒナたちの群れとぶつかる。
ヒナたちはそれぞれ色違いのカラフルな服を着せられている。
飼い主らしいおばあさんもいる。
私は、連れているオオカミがヒナたちを襲いやしないかと、ひやひやしている。
by min_y
| 2007-10-03 21:25
| 新しい夢の記憶
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