日常と夢の記憶:新しい夢の記憶
2018-12-21T18:36:57+09:00
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雑種犬と日々の暮らし 玩具箱のようなオブジェとコラージュ そして夢の記憶
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新しい夢の記憶 155
http://yumesuke.exblog.jp/29032234/
2018-12-21T13:00:00+09:00
2018-12-21T18:36:57+09:00
2018-12-21T13:00:39+09:00
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新しい夢の記憶
無事に町に戻り、おじいさんと別れた後、義母の入居している老人ホームを訪れる。そこは港の近くの高層ビル街にあるのだが、義母はその老人ホームに以前から不満を抱いている。義母の部屋に行くと、壁の上部が帯状に四角く切り取られ磨りガラスが入っている。この前来た時はそんな場所にガラスなどなかったはずなのに。その磨りガラスの向こうは水槽になっているようだ。濁った水の中で蓮の茎が伸びて絡まっているのが磨りガラスを透して見える。薄桃色の花が今にも咲きそうに膨らんだ蕾も見える。水槽の周囲の壁が少し濡れている。どうやら水が漏れているようだ。
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新しい夢の記憶 154
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2018-12-01T12:27:00+09:00
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新しい夢の記憶
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新しい夢の記憶 153
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2018-11-02T11:28:00+09:00
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新しい夢の記憶
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新しい夢の記憶 152
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2018-10-31T15:13:00+09:00
2018-10-31T15:34:06+09:00
2018-10-31T15:21:07+09:00
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新しい夢の記憶
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新しい夢の記憶 151
http://yumesuke.exblog.jp/27793576/
2017-11-30T13:16:00+09:00
2017-11-30T13:22:04+09:00
2017-11-30T13:16:02+09:00
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新しい夢の記憶
建築も大工仕事もまったくの素人なのだが、家の基礎から屋根まで、それに水回りなどすべてを二人の手作業で造ってきたという。
有名になったので、今では広い敷地の中に見学コースまで設けられている。
興味を惹かれ、私も見学させてもらう。
家の中は窓枠やドアの取り付けがやはり素人が造っただけあって隙間ができたり歪んでいたりするが、フレンチカントリー風というのか、ペンキの塗り残しなども味わいになっている。
そして品のよい刺繍で飾られたソファカバーやクッションやテーブルクロスなどT夫人の手芸作品が部屋中いたるところに溢れかえっている。
「ここからの眺めが好きなの」とT夫人のいう窓辺の椅子に腰掛けて外を見ると19世紀のイギリスの田園地帯のような風景が広がっている。
T氏に案内されて中庭に出ると、そこには満々と青い水をたたえた大きな円環状のプールがある。
そして驚いたことに5、6頭のイルカの群れが円環状のプールをぐるぐると楽しそうに泳ぎ回っているのだ。
T氏は「このプールも私たちで造りました。イルカを飼いたかったのでね。可愛いでしょう」と言って、イルカたちに餌の小魚を投げ与える。
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新しい夢の記憶 150
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2017-10-03T18:05:16+09:00
2017-10-03T18:05:16+09:00
2017-10-03T17:49:21+09:00
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新しい夢の記憶
そこに入院している父を見舞う。
病室は古い日本家屋の客間のようなところで、縁側の向こうの雨戸が閉まっている。蛍光灯ではなく乳白色のガラスの傘のついた電球が天井からぶら下がり、部屋全体が仄暗いオレンジ色の光に覆われている。
父が入院して数日が経っているが、母はずっと父につきっきりでこの病室に泊まり込んでいるらしい。
看護師さんによると回復してきたのでそろそろ病棟を移らなければならないという。
母に頼まれ、新しい病棟の下見のため、そちらへ続く渡り廊下のある階へ行く。
エレベーターから降りると、そこは先ほどの病室とは打って変わり、シティホテルにでもありそうなティールームやブティックなどがあるフロアだ。
しかし渡り廊下の入り口は夜遅いためすでにシャッターが下りている。
病室に戻ると、医師から新しい薬が出たという。父が入院しているはずだったが、母の飲む薬のようだ。
錠剤を渡されて母が飲んだ直後、看護師さんに「新しいアレルギーのお薬でお宅の床から採った埃が材料です」と言われて驚く。
知らないうちに留守中の家から埃を採取してきたということだ。
飲む前だったらかなり抵抗があっただろうが、飲んでしまったから気持ち悪くても仕方がない。
とりあえず父も母も病状は安定しているので私は家に帰ることにする。
エレベーターの中で他の患者さんと家族の人が、やはり知らずに飲まされた新しいアレルギーの薬が自宅の埃だという話をしている。
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新しい夢の記憶 149
http://yumesuke.exblog.jp/26974181/
2017-07-07T16:04:00+09:00
2017-07-07T17:23:32+09:00
2017-07-07T16:04:52+09:00
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新しい夢の記憶
両側の崖には草木が生い茂り、枝葉から水滴が落ちてくる。つい先ほどまで雨が降っていたのだ。
あちらこちらに白い霧のようなものが吹き溜まり、ふわふわとした塊になって浮かんでいる。
そのふわふわした霧の塊の間を進んでいくと小さな池に出た。
渓流からどうつながっているのか、あるいはつながっていないのかはわからない。
池の向こうにはトンネルのように穴の開いた大きな岩がある。
子供の頃に海水浴で訪れた海岸にあっためがね岩の穴のようだ。
その時、誰かが「今だ!」と叫んだ。
天空からの太陽光が幾条かの光の筋となってめがね岩の穴の向こうを輝かせている。
その瞬間を狙っていたかのように三脚を立て大きなカメラを構えた何人かの人たちがシャッターを切っている。
私も慌てて写真を撮ろうと思ったがカメラはもともと持っておらず、スマートフォンも見つからない。
さっきお茶を飲んだ店に置いてきてしまったのだ、どうしよう、と焦る。
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新しい夢の記憶 148
http://yumesuke.exblog.jp/26900357/
2017-06-03T16:59:00+09:00
2017-06-03T17:25:36+09:00
2017-06-03T16:59:18+09:00
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新しい夢の記憶
駅の近くの雑貨店に入るとレターセットの福袋のようなものが置いてある。
どんな中身かわからないがこの店のレターセットならはずれがなさそうな気もする。
買おうかと思ったが、試しに店の人に中身を見られないのか尋ねてみると、快く袋を開いて見せてくれる。
見ると私の好みのものではなかったので買わないことにする。
店の人に申し訳なく思い、何か他に買うものがないかと探すが欲しいものが見当たらず、結局そのまま店を出る。
アーケードの通りを抜けると住宅街が始まる。
新興宗教の本部らしき建物があるが人の気配がない。
なんとなく不安を感じたので駅に引き返す。
電車に乗るつもりでホームに出たが、端の方に別の改札があり、そちらからもう一度外に出る。
そこには昭和30年代に建てられたと思われる懐かしい雰囲気の平屋建ての家ばかりが立ち並んでいる。
しかしデザインの古さに比べると壁も屋根も汚れひとつなく、新しく建てられたばかりのように見える。
そういえば道路も舗装されていない。
もしかすると間違えて別の時空に紛れ込んでしまったのかもしれない。
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新しい夢の記憶 147
http://yumesuke.exblog.jp/26804361/
2017-04-21T12:27:00+09:00
2017-04-21T12:42:16+09:00
2017-04-21T12:27:41+09:00
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新しい夢の記憶
噴水の隣には造花や華やかなレースで飾られた寝椅子が置かれ、天井からはカラフルな風船やパーティー用の紙製の三角帽子がいくつも吊り下げられている。
部屋の片隅に目をやると、ベネチアの仮面を被ったラブラドールレトリバーらしき等身大の犬の置物がひっそりと座っている。
この部屋全体が若手女性アーティストのインスタレーション作品であるらしい。
部屋には私の他にはドレスを着て車椅子の上で眠っていている老女しかいないのだが、私はその老女も作品の一部なのではないかと怪しんでいる。
そこに5、6人の女性たちが戻ってきて、私に「すみません、どうもありがとうございました」と礼を言う。
女性の一人が、「この子がいたのでお留守番していただいて助かりました。まだ子供でやんちゃなので」とラブラドールの被っていたベネチアの仮面をとると、驚いたことに置物だと思っていた犬がしっぽを振っている。
私は留守番しているつもりもなかったが、その部屋から解放されたらしいので他の部屋にも行ってみる。
ここは大きな地方自治体が運営している市民センターのようなところらしく、この時期どうやら文化祭のイベントが行われているようだ。
美術作品だけではなく、聞いたことのないメーカーの化粧品が売られている部屋や、全くの初心者や外国人向けに茶道体験をさせてくれる和室もある。
建物内に廊下はなく、円環状に連なっている部屋の中を通って回遊する構造になっているのだが、ところどころの部屋には円の外側の位置にドアがあり、それを開けるとまた別の部屋が現れてどんどん次の部屋につながっていくため、建物全体のつくりがどうなっているのかがよくわからない。
私は方向音痴ではなかったはずなのに、ここでは途中ですっかり迷ってしまい、かと思うとなぜか最初にいた部屋が目の前に現れる、ということを繰り返していて、いつまでたってもこの建物の外に出ることができないでいる。
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新しい夢の記憶 146
http://yumesuke.exblog.jp/26779181/
2017-04-10T16:28:00+09:00
2017-04-10T16:34:38+09:00
2017-04-10T16:24:53+09:00
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新しい夢の記憶
その目覚まし時計はオルゴールの箱のような形をしていて時計らしき部分はなく、ただ目覚ましの機能だけが付いている。
どうやったら音をとめられるのかがわからないので電池を抜いてみるが、それでも音は鳴り続けている。
周囲に迷惑がかかると思い、箱を抱えるようにして家の中でもほとんど足を踏み入れたことのない奥の方へ向かう。
暗い納戸の中の押入れのようなところに入ると思いのほか奥行きがあって、そのまま歩いて行く。
気がつくと、曇った日の夕暮れ時のような空の下に出ていた。
足元は固い砂地で、人間の腰の高さぐらいに育った竜舌蘭の葉がイソギンチャクの触手のように蠢いている。
それでも目覚ましの音は鳴り続けている。
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新しい夢の記憶 145
http://yumesuke.exblog.jp/26753828/
2017-03-30T11:43:00+09:00
2017-03-30T13:34:14+09:00
2017-03-30T11:43:35+09:00
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新しい夢の記憶
磯も砂浜もなく、いきなり海が始まるのだ。
それでもここは海水浴場であるらしく、幾人もが水着で泳いでいる。
せっかくここまで来たのだから泳ごうよ、と隣にいる夫を誘って海に入る。
5、6歩進んだだけでもう底に足が届かなくなる。
海で泳ぐのは中学生の時以来だし、もともと泳ぎには全く自信がないが、プールと違って海水は浮きやすいから大丈夫、と自分に言い聞かせて泳ぎ始める。
泳ぐというよりほんのちょっと水に浮いているだけだったのに、気がつくと岸が50メートルくらい離れてしまった。
急に怖くなり、岸に向かって一生懸命水を掻く。そのうちに平泳ぎは手だけでなく足でしっかり水を蹴らなくてはならないことを思い出し、どうやったらうまく蹴ることができるか考えながら泳いでみる。
ふと見ると岸がすぐ目の前にあって安堵する。
今度はその場所で潜ってみる。
思っていたより海の底は深く、海面から4、5メートルのところまで潜ってしまった。上に戻るまでに息が続かなければ溺れてしまう。大急ぎで海面に向かう。途中、息が苦しくなり、一瞬だけ呼吸すると、また息が続いたので無事に海面に出ることができた。
海から上がると、先ほどの道路ではなく暗い部屋の中だ。
外からの光がガラスの入っていない窓から青白く差し込んでいる。
古びたコンクリートの床に病院用のベッドが3台並んでいる。
一番左側のベッドに浮浪者のような風体の年老いた男が横たわっている。
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新しい夢の記憶 144
http://yumesuke.exblog.jp/26491828/
2016-12-21T11:23:00+09:00
2016-12-21T11:34:53+09:00
2016-12-21T11:23:56+09:00
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新しい夢の記憶
核の部分のこと、アーモンドの核、ミトコンドリア?の話。
田圃か畑の中にある長屋風のアパート。近くを通りかかったら三輪車に乗った5歳くらいの少女がいる。両親ともブラジル人らしいが、少女は日本の子供とまったくかわらず流暢な日本語で話しかけてくる。
肖像画のムソルグスキーに似た髭面の男が「クラヅクリをせにゃあならん!今や時の潮が満ちておる!」と力強く声を上げる。彼はリーダーであるらしい。
私はそれを聞いて、クラヅクリの意味はわからなかったが、このあたり(?)は結構ハードだから準備が必要なのだ、と思う。
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新しい夢の記憶 143
http://yumesuke.exblog.jp/26399988/
2016-11-23T08:48:00+09:00
2016-11-23T09:03:04+09:00
2016-11-23T08:47:37+09:00
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新しい夢の記憶
立ち並んでいたビルが消えて緑豊かな自然公園ができている。
井の頭通りは未舗装の狭い道になり数百メートル先で草木の生い繁る切り立った崖に行く手を阻まれている。
東急ハンズの角を右に曲がって公園通りへ続く上り坂もなくなり、代わりに屋根を芝生で覆われた鉄筋コンクリート製の低い建物がある。
窓から中を覗くとコンサートホールのような広い地下空間が見える。
そこでは視覚障害のある中高生たちによるオーケストラのリハーサルの最中だ。
建物の入り口にいる受付の女性がオーケストラを支援する寄付を募っていて、サポート会員になると貰えるというA4サイズくらいの大きさの箱を見せてくれる。
中には水色やピンクなどパステルカラーの3、4種類のサイズの箱とクリーム色の小冊子が玩具の積み木のように隙間なく入っている。
サポート会員の会則などが書かれている小冊子の表紙には消え入りそうな淡い水色の手書き文字で「やわらかな掟」とある。
私は「やわらかな、というのがいいですね、でもちょっと考えさせてください」とかなんとか言ってその場を離れる。
芝生のコンサートホールの向こうの公園には遊歩道が途中まで出来ていて花壇も所々に作られている。
セントポーリアなのだろうか、可愛い色とりどりの花々が愛らしい。
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新しい夢の記憶 142
http://yumesuke.exblog.jp/26387943/
2016-11-18T15:58:00+09:00
2016-11-18T16:26:39+09:00
2016-11-18T15:57:50+09:00
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新しい夢の記憶
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新しい夢の記憶 141
http://yumesuke.exblog.jp/24720806/
2015-07-24T11:31:00+09:00
2016-11-18T15:48:23+09:00
2015-07-24T11:31:46+09:00
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新しい夢の記憶
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